【ストラッシュの解約】無制限やめたい!返金はある?クーリングオフの方法

脱毛

【ストラッシュの解約】無制限やめたい!返金はある?クーリングオフの方法

ストラッシュは2週間に1度通えるため最短6ヵ月で脱毛完了することが出来ます。
また回数コースが豊富にあり自分に合ったプランを選択することが出来ます。

ストラッシュを契約していて無制限プラン(完了コース)などやめたいと思われている方やクーリングオフや解約した時の返金がいくらいになるのか知りたい方もいらっしゃると思います。

そこでクーリングオフの条件や途中解約の方法などを詳しく説明しています
また途中解約をする場合の返金可能期限はいつまでなのか、解約手数料や返金額の計算方法を記載しています。

無制限プラン(完了コース)の返金額も実際に計算して紹介しています

ストラッシュ解約の注意点もまとめていますので、解約する際の参考にして下さい。

ストラッシュやめたい!途中解約の方法について

ストラッシュやめたい

ストラッシュ解約手順1・契約店舗またはコールセンターに解約の電話をする

ストラッシュに脱毛通ってるけど何らかの事情で途中で「やめたいな…でも解約ってどうやってするんだろう」と悩んでる方に分かり易く説明するので是非参考にして下さい。

難しい手続きはないですし強引に引き止められたりすることもないので安心して下さいね
簡単な手順で解約することが出来ます。

まずストラッシュで解約をするには契約店舗に電話するかコールセンターに電話をして店舗の予約を取ってからストラッシュの店舗で解約手続きをします。

電話でのみの解約手続きは出来ないので必ず店舗まで出向いて解約をする必要があります。
また解約をする店舗は契約した店舗でなくても出来るので利用しやすい店舗にしてもらって構いません。

契約店舗に電話し手続きの日時の予約を入れる

ストラッシュで解約をするために契約をした店舗もしくはコールセンターに電話をして解約したい旨を伝えて希望の日時で予約を取りましょう。

コールセンター 0120-871-681
受付時間 8:00~21:30

ストラッシュ解約手順2・契約店舗で解約手続き

ストラッシュで事情があって契約をやめたいと思ってる方は早々解約手続きをしたいですよね。

契約店舗かコールセンターに電話をして解約のための予約は済んでると思います。

ストラッシュは電話ではなく必ず対面で手続きをしないといけないので、スタッフに「強引な引き止めはされないの?」「上手く丸め込まれて結局解約出来ないのでは?」「解約理由は何て答えたらいいの?」と様々な疑問や不安もあるかと思います。

少しでもそういう不安や緊張をなくすために解約でどんな理由を言えばいいのかや解約するのに気を付けたほうがいい事などを詳しく説明していきますね。

引っ越す場合は解約手続き後の方が良い

解約をするには妊娠・出産の為や効果を実感出来ないなど様々な理由があると思います。

引っ越すことが理由で解約したい場合は引っ越し先にストラッシュの店舗がないもしくは店舗までの距離が大分遠くなってしまうといった理由で解約する方が大半だと思います。

ストラッシュは電話だけで解約手続きをすることが出来ませんので、必ず予約を取って店舗まで行って解約をしないといけません。

ですので解約手続きをするのは引っ越しした後では大変になる可能性が高いので、引っ越し前に近くの店舗で解約するのをおすすめします。

強引な引き止めはありません

解約するにあたって1番の心配は強引な引き止めはされないのかだと思います。

契約する時もそうだと思いますが強引に面と向かって言われるとはっきり言える方はいいですが、皆さん全員がそうでないと思いますしなかなか断りにくいものがありますよね。

言いたいことが言えなくて結局丸め込まれてしまった経験をした人はいるのではないでしょうか。

ストラッシュではお客様に対して9つの約束を掲げています。その中の1つに「勧誘の禁止」があります。

しつこい勧誘は禁止と公言されていますので解約にあたっても強引に引き止めたりすることはありません。

ですのでやめたいと思うなら安心して解約手続きをしましょう。

解約理由は正直に話してOK

解約する時に気になること!それは解約する理由を聞かれたときに何て答えるかではないでしょうか。

脱毛サロンで解約する時にどうして解約理由を聞いてくるのかと言うと、それは今後解約する理由を改善してよりよく利用者が満足するようなサロンにしたいからです。
ですので解約したい理由をそのまま伝えてしまって大丈夫です。

でも中には言い辛い人もいるでしょう。そこで解約した人達がどんな理由で解約したのかいくつか例を挙げるので参考にして下さい。

解約理由の例
・仕事や学校が忙しくなったので通いづらくなった
・引っ越し先に利用店舗がない
・仕事や学校の留学などで海外に行くことになった
・金銭的な理由で脱毛を続けるのが困難になってしまった

ストラッシュの解約に必要なもの1・印鑑

電話で予約をした日に店舗へ行って解約手続きをします。
手続きはそんなに難しい物ではなく、解約書類に必要なことを記入したりスタッフと話などして30分程度ですみます。

解約をおこなう際に必要なものがいくつかありますのでまとめておきます。

せっかく予約を取って店舗に行ったのに「必要なものを忘れてしまって解約手続きが出来なった」ということにならないようにしっかりチェックして忘れ物がない様に持って行きましょう。

解約に必要なもの
・身分証明書
・シャチハタ以外の印鑑
・ストラッシュと契約の際に貰った契約書
・解約金を振り込む為の口座の通帳やキャッシュカード
・カードで支払いをした方はクレジットカード

ストラッシュの解約に必要なもの2・口座番号がわかるもの(キャッシュカード、通帳など)

ストラッシュの解約に必要なものの中に解約金を入金する為に振り込み先の口座が必要になります。
口座がわからないと解約金を入金することが出来ませんし、受け取ることが出来ませんからね。

忘れてしまうと解約手続きが出来なくなってしまいますので、解約金を振り込んで欲しい口座の口座番号がわかる通帳やキャッシュカードを必ず用意しておきましょう。

ストラッシュの解約手数料・返金可能期限について

ストラッシュの解約と返金

ストラッシュは契約期間中の中途解約はいつでも可能

ストラッシュで解約する場合契約期間内であればいつでも解約することが出来ます。
逆に契約期間が切れてしまうと一切返金には応じて貰えないのでしっかり把握しておくことが大事です。

契約期間とはストラッシュのコースごとに決められている有効期間のことです。わからない方は契約書を見れば書いてあるので確認してみて下さいね。
特に気を付けないといけないのは無制限プラン(完了コース)の場合です。一見いつまででもいけそうな感じがしますが完了コースであっても契約期間は設けられています。

コースごとに解約できる期間について紹介していきますので解約を考えている方は参考にして下さい。

ストラッシュの返金保証1・無制限プランの返金は5回目までが対象

ストラッシュの無制限プラン(完了コース)の返金は5回目までが対象になります。
5回目までの返金の計算方法と実際に計算して返金額を出してみました。キャンペーンが適応されている方は総額が変わってくると思いますので自分で計算してみて下さい。

全身ライト脱毛完了コースの返金額の計算方法
全身ライト脱毛完了コースの総額は490,000円
1回の施術料金は総額490,000円÷6回=81,666円
1回の施術料金×施術の残り回数=未消化額
※残り回数は6-脱毛した回数
未消化額×10%=解約手数料(上限20,000円)
未消化額-解約手数料=返金額
施術回数(全身ライト脱毛完了コース) 返金額(税込み)
1回 388,330円
2回 306,664円
3回 224,998円
4回 146,999円
5回 73,500円
6回目以降 返金なし

無制限プランは6回目以降の返金はなし

無制限プラン(完了コース)は6回目以降の返金はありません。ですので6回以上施術している場合は解約する意味がありません。

上記の返金額を見てよく考えて解約しないとかなり損になってしまいます。

解約する回数によっては解約するよりそのまま通い続けたほうが得な場合がありますのでいくらの金額なら妥協できるのか考えて解約するようにしましょう。

ストラッシュの返金保証2・回数パックプランの返金は残りの回数分が対象

ストラッシュの回数パックプランは残りの回数分が返金対象になります。

例えば18回コースの契約をしていて6回施術が終わった後に解約しようと思った場合、残り12回分の返金がされるということです。
全身ライト脱毛の18回コースの返金額の計算方法と例えで4つ程返金額を計算したので参考にして下さい。

全身ライト脱毛18回コースの返金額の計算方法
全身ライト脱毛18回コースの総額は306,000円
1回の施術料金は総額306,000円÷18回=17,000円
1回の施術料金×施術の残り回数=未消化額
未消化額×10%=解約手数料(上限20,000円)
未消化額-解約手数料=返金額
施術回数(全身ライト脱毛18回コース) 返金額(税込み)
5回 201,000円
8回 153,000円
10回 122,400円
15回 45,900円

ストラッシュの月額制プランは解約期限なし

ストラッシュの全身脱毛月額制(顔&VIO込み)プランは毎月4,400円を支払うシステムです。毎月払いきりのためローンを組む必要はありません。

月額制なのでやめたいと思えば支払いをしなければいいだけですので解約期限はありません。

やめたい場合は1ヵ月前に申請をすればいつでも解約することが出来ます。

ストラッシュの解約手数料は返金額の10%(最大2万円)

ストラッシュで中途解約する場合、違約金は必要ありませんが解約手数料が必要になってきます。

解約手数料は未消化額(まだ施術していない残りの脱毛回数分の料金)の10%必要になります。その金額の上限が20,000円ですので計算上どんなに高くなっても20,000円以上お金がかかることはありません。

これは1回も施術を受けていなくても解約する際の手数料ということですので必要になります。

ストラッシュの返金額は解約後2週間ほどで指定の口座に振り込まれる

ストラッシュで解約手続きをすませたら、約2週間ほどで指定した口座に解約金が振り込まれます。
きちんと指定の口座に入金が確認出来たら解約手続きは終わりです。

万が一2週間以上たっても解約金が振り込まれない場合は店舗の方に連絡して確認して下さいね。

ストラッシュの解約の注意点

ストラッシュの解約

ストラッシュの保証期間と解約期限は異なる

ストラッシュの保証期間と解約期限は違います。
保証期間とは契約したコースについてストラッシュが保証を行う期間、何回まで保証しますということです。
解約期限は契約したコースを解約出来る期間のことです。
つまり解約期限中なら残っている回数分、無制限コースなら6回までなら返金しますということです。

しっかり理解しておかないと返金されないケースも出てますので、自分の契約しているプランの解約期限と保証期間はいつまでなのか確認しておきましょう。

プラン 保証期間
無制限(完了コース) 脱毛回数6回まで返金保証
回数パック 契約した回数分すべて返金保証
月額制 保証期間はなし

解約期限内なら残りの回数の応じた返金あり

解約を考えているなら解約期限を真っ先に確認しましょう。

返金されるには解約期限内であることが条件です。そのうえで回数パックの場合は脱毛回数が残っていれば残り回数分から解約手数料が引かれて返金されます。

ですので解約を考えているなら出来るだけ早めに手続きをするようにしましょう。

解約期限は基本的に回数が少ないと解約期限も短く、回数が増えるにつれて解約期限も長くなっていきます。
ストラッシュの解約期限は他のサロンに比べて短いように見えますが、最短2週間に1回通えることを考えれば平均的な長さだといえます。

解約期限は下記にまとめましたので参考にして下さい。※契約時期によって解約期限が異なる場合があるので自分の契約したコースがいつまでか知りたい方は契約書の方で確認お願いします。

回数パックプラン 解約期限
6回 10ヵ月
12回 1年
18回 2年
無制限 脱毛回数6回まで返金

解約期限を過ぎると返金が一切なくなるので注意

解約で一番気を付けなければいけないのが解約期限です。

例え回数パックなど残り回数があったとしても解約期限を過ぎてしまっていたらどんな理由があっても一切返金されることはありません。

6回パックプランは契約から10ヵ月以内に解約の申告が必要

6回パックプランを利用している方は契約してから10ヵ月以内なら施術の残り回数分から解約手数料を引かれた金額が返金されることになります。

例えば全身STスタンダード脱毛コースの6回コースなら総額が125,400円ですので1回分の施術料金が20,900円になります。
解約する時点でまだ3回施術が残っているなら1回分の料金×3=62,700円に解約手数料10%の6,270円を引いた56,430円が返金額になります。

12回パックプランは契約から1年以内に解約の申告が必要

12回パックプランを利用している方は契約から1年以内なら残り回数分返金してもらえることが可能です。

ストラッシュの最短2週間に1回通えたと考えると12回だと約半年になります。解約期限が1年なので倍あることを考えると打倒ではないでしょうか。

18回パックプランは契約から2年以内に解約の申告が必要

18回パックプランを利用している方は契約から2年以内に解約の申告をすれば残り回数分返金して貰えます。

18回パックプランの場合2週間に1度通えたとして約9ヵ月かかります。解約期限が2年ですのでだいぶ余裕がありますね。
ゆっくり効果があるのか自分に合ってる脱毛なのか判断出来るのがいいですね。

回数無制限プランは途中解約すると損をしてしまう(返金額が他のプランに比べて少ない)

無制限プラン(完了コース)は計算方法の所を見て頂ければわかると思うのですが1回の施術料金が81,666円なんです。

18回のパックプランと比べるとわかるのですがパックプランのほうだと1回の施術料金が17,000円なんです。

どうしてそんなに差があるのかと言うと無制限なので回数が決まっていなく、保証期間が6回までになっているので総額を6回分で割るからなんです。
ですので1回施術をするたびにどんどん返金額が減ってしまいます。

そのことを理解してよく考えて契約する必要があります。
3回施術して解約しようとすると総額の半分以下の返金しか見込めません。すごく勿体ないですよね。

ですので途中解約するよりは通い続けるほうがいいかもしれません。

ストラッシュの解約(クーリングオフ)について

ストラッシュの解約(クーリングオフ)

クーリングオフの条件1・契約日から8日以内

ストラッシュと契約したけど「後からよく考えたらお金きついかな」と思った場合解約することが出来ます。

条件が揃えばクーリングオフをすることが出来ます。

条件の1つとして契約日を含め8日以内であることです。
例えば11月8日に契約したとしたら15日までならクーリングオフをすることが出来ます。

この期間内であればどんな理由があったとしてもストラッシュはクーリングオフを拒否をすることが出来ません。

クーリングオフの条件2・契約期間が1カ月以上

クーリングオフ2つめの条件として契約期間が1ヵ月以上になります。

ストラッシュのコースの中で「全身脱毛月額制のコース」がこれに当てはまりません。月額制なので脱毛したければ月に決まった金額を払い込めばいいし、脱毛したくなければ支払わなければ終わります。
このシステムの場合やめたい時にいつでもやめれる為これに該当しません。

他のストラッシュのコースはこの条件にすべて該当します。

クーリングオフの条件3・契約金額が5万円以上

クーリングオフ3つめの条件として契約金額が5万円以上になります。

ストラッシュのプランで「デリケートゾーン脱毛コースの6回コース」料金が42,980円で5万円以下にあたるためこれに該当しません。

ただし他のコースでもキャンペーン適応で5万円以下になる可能性もあるので自分で契約金額を確認してみて下さい。
5万円以下になる場合はクーリングオフの条件に当てはまらないため利用出来ません。

これらの条件3つをクリアしていればクーリングオフをすることが出来ます。

条件1.契約日含めて8日以内
条件2.契約期間が1ヵ月以上
条件3.契約金額が5万円以上

ストラッシュの解約(クーリングオフ)は書面での通知が必要

クーリングオフは電話でも出来るのですが解約を申請した証拠を残すために書面で通知をしたほうがいいです。
電話だと証拠が残らないので言った言わないで揉めることにもなりかねません。

契約日入れて8日以内に書面で郵送しましょう。

8日以内というのは郵便の到着日ではなく、消印が8日以内であれば大丈夫です。

契約解除通知書に必要な記載事項

書面で送る契約解除通知書に必要な記載事項がありますので紹介します。
書面はハガキが簡単でおすすめです。

必要な記載事項
・契約解除通知書(1番上に記入)
・契約した年月日
・契約したコース名
・契約金額
・契約した店舗名
・契約を解除する旨の文言
・申告する年月日
・自分の名前と住所

ストラッシュ宛の書き方の例

契約解除通知書

契約日   〇〇年〇月〇日
全身ライト脱毛コース〇回コース
契約金額   〇〇〇〇〇〇円
脱毛サロンストラッシュ〇〇店担当〇〇
上記日付の契約は解除します。
支払い済みの〇〇〇〇〇〇円を返金をお願いします。

〇〇年〇月〇日
住所
氏名 〇〇 〇〇

〒150-6034
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー34F

株式会社クリア 御中

ストラッシュのクーリングオフの通知先

会社名 株式会社クリア
本社所在地 〒150-6034
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー34F
代表取締役 柴田 結花

クーリングオフの注意点1・ローン、クレジット利用の場合は信販会社・クレジット会社にも書面を通知する

クレジットカードや信販会社でローンを組んだ方はクレジット会社や信販会社宛てにも契約解除通知書を通知しましょう。

クレジット会社or信販会社宛の書き方の例

契約解除通知書

契約日   〇〇年〇月〇日
全身ライト脱毛コース〇回コース
契約金額   〇〇〇〇〇〇円
脱毛サロンストラッシュ〇〇店担当〇〇

上記日付の契約は解除します。
クレジット会社or信販会社 〇〇

〇〇年〇月〇日
住所
氏名 〇〇 〇〇

〒123-4567
東京都港区〇丁目〇〇番○○号

〇〇〇〇株式会社 御中

クーリングオフの注意点2・簡易書留または特定記録郵便で送付

クーリングオフの契約解除通知書を郵送する際は送ったという証拠を残すために簡易書留か特定記録郵便で送りましょう。

簡易書留はハガキ代63円+320円
特定記録郵便はハガキ代63円+160円

どちらも郵便局の窓口で申し込んで郵送して貰うことが出来ます。
申し込んだ際に受け取る受領証には引受番号が記載されていて、郵便追跡サービスで番号を入力すると配達状況を確認することが出来ます。

特定記録郵便と簡易書留の違いは特定記録郵便は郵便の配達状況を記録してくれてポストに投函されます。
簡易書留のほうは配達状況を記憶してくれて5万円までの補償がついています。またハガキも手渡しで渡される所が大きく違います。

どちらでもお好きな方で郵送して下さい。

クーリングオフの注意点3・送付した書面はコピーして保管する

契約解除通知書を作成して郵送する前に必ず両面をコピーして保管しておきしょう。また特定記録郵便か簡易書留で郵送した際に受け取った受領証も忘れず保管しておきましょう。

これはクーリングオフが問題なく完了すればいいのですが、万が一トラブルが発生した場合に証拠として利用出来る為です。

受領証があるのでいつどの郵便局から郵送されいつ届けられたかの確認が出来ますし、書面をコピーすることで書かれている内容がわかります。
トラブルになった時にこの証拠があるのとないのでは雲泥の差があるのがわかりますよね。

ですので万が一の為に大切に保管しておいて下さい。

クーリングオフの注意点4・クーリングオフは来店不要

クーリングオフをする場合はストラッシュの店舗へ行かなくても手続き出来ます。

来店する義務がないのでもし来店するように言われたとしても行けない場合はその旨を伝えましょう。

クーリングオフの注意点5・支払い額の全額が返金される(手数料なし)

クーリングオフが成立すると手数料は一切かからず支払ったお金の全額が返金されます。

中途解約の場合は1度も施術していない場合でも解約手数料がかかってきますので支払い金額から手数料分引かれてしまいます。
ここがクーリングオフと中途解約の大きな違いですね。

ストラッシュの解約に関するよくある質問

ストラッシュの解約に関する質問

以前にストラッシュを解約しても再契約はできますか?

以前にストラッシュを解約をしていても再契約することは出来ます。

以前に解約したから再契約が出来ないなんてことはありません。またいつでも再契約することは可能です。

再契約をするには最初に契約をした時と同じ手続きになります、電話をして契約したいことを伝えて予約を入れて、予約日にカウンセリングを受けて再契約するという流れになります。

キャンペーンの利用に関してお得になる場合がありますので下記の質問も併用して確認してみて下さいね。

再契約の場合は新規キャンペーンの利用はできますか?

再契約は場合により新規キャンペーンの利用をすることが可能です。

以前に契約した店舗で利用したキャンペーンは再び同じ店舗で利用することが出来ません。
ですが今まで契約をしたことのない店舗で契約をすれば新規キャンペーンも利用することが可能ですので、再度契約する場合は違う店舗を利用した方がお得になる可能性があります。

ストラッシュは契約した店でなくても自由に予約が取れるようになっていますので、契約だけキャンペーンのために別のお店でして予約は近くの店舗ですることも出来ます。

 

関連:【ストラッシュのキャンペーン】乗り換え割・学割・ペア割・紹介割など割引まとめ

ストラッシュ解約後にもローン(支払い)が残ることはありますか?

ストラッシュ解約後もローンが残ることはあります。

ストラッシュで契約時にローンを組んで支払いをしている方は、個人によって分割回数や毎月の支払い金額はかわります。

解約時期や分割回数によって解約時の施術分の支払いが終わっていて過剰に支払いをしている場合返金としてお金は返ってきます。

ですがまだ解約時に施術分の支払いが残っている人に関しては解約が終わった後でも残りの支払いをしなくてはいけません。

解約理由はどのように答えれば引き止めされませんか?

基本引き止められることはありません。

ストラッシュは対面で解約手続きをしなければいけないので、面と向かって言いにくい場合もありますよね。

その場合どういったらスムーズに解約出来るのかと言えばストラッシュ側が対応出来ないことを言えば引き止められることはないでしょう。

例えば「効果を感じることが出来ない」だと出力を上げて施術してみるので試してみませんか等ストラッシュでもある程度対応することが出来ます。

ですが例えば「仕事が忙しくなってしまって通える時間がない」「金銭的な都合で支払いが出来なくなってしまった」だとストラッシュ側はどうすることも出来ません。

ですのでそういう対応出来ない理由を言えばスムーズに解約出来るでしょう。

解約のために来店するのは気まずいのですが、来店は必須ですか?

はい、解約は店舗でないと出来ません。

店舗で解約をするのは解約理由によっては気まずい場合もあるとは思いますが、ストラッシュは電話でのみの解約は出来ないので来店は必須になります。

解約理由としてストラッシュ側のサービスが悪い等は確かにスタッフに向けて言いづらいですが、どうしても解約しなげればいけない理由にすれば少しは気まずさはなくなるのではないでしょうか。

上記に解約理由の例えをあげているので参考にしてみて下さい。学生さんの場合だと「学業が忙しくなって脱毛に行けなくなってしまった」でもいいかもしれませんね。

クーリングオフ期間を過ぎてからでは対象になることはありませんか?

クーリングオフの期間を過ぎても中途解約することは出来ます。

クーリングオフの期間を過ぎてしまった場合でも解約期限内であれば返金して貰うことが可能です。
ですが中途解約の場合クーリングオフとは違って、解約方法が違うのと解約手数料が必要になるので残った回数分の料金から手数料を引かれた金額が返金されることになります。

ストラッシュの解約方法や返金についてまとめ

ストラッシュの解約方法や返金

ストラッシュで解約を考えた時、クーリングオフが適応されるようであればクーリングオフをしましょう。手数料はなく契約した金額全額が返ってきます。
>>ストラッシュの中途解約の方法について詳しく見る

クーリングオフの条件
・契約日を含めて8日以内である
・1ヵ月以上の契約期間がある
・契約金が5万円以上である

>>ストラッシュのクーリングオフについて詳しく見る

クーリングオフの条件に合わなかった場合でも途中解約をすることが出来ます。
解約期限内であれば保証回数分まで返金してもらうことが出来ます。
但し未消化額に対して10%(上限20,000円)の解約手数料がかかります。
>>ストラッシュの解約手数料・返金可能期限について詳しく見る

プラン名 保証期間 解約期限
6回パック 契約した回数分すべて返金保証 10ヵ月
12回パック 1年
18回パック 2年
無制限 脱毛6回目まで返金保証

>>ストラッシュの解約の注意点を詳しく見る

解約で注意すること
・解約期限を過ぎてしまうとどんな理由があっても返金されない
・無制限プランは保証期間の関係上1回の施術料金が高額になる為、返金額がかなり少ないので解約するかよく考えたほうがいいです。

 

関連:【ストラッシュの口コミ】脱毛サロンの効果と予約と脱毛料金

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